物流の2024年問題、物流クライシスなど、物流現場を取り巻く課題がクローズアップされ、業務改善や生産性向上が急務となっています。
2021年に国土交通省がまとめた「最近の物流政策について」では、約7割の企業がトラックドライバー不足と回答しています。働く環境の整備や賃金の是正などは、メディアでもたびたび取り上げられていることをご存知なのではないでしょうか。
しかし、その人手不足は、何も運輸の現場に限った話ではありません。出荷現場のバックオフィスでも、煩雑な業務に対して、多くの課題を抱えています。
特に、中堅中小企業の出荷現場では、まだまだデジタル化が十分に進んでいないところもあるようです。業務のデジタル化は、どんな企業にも今後必要になってくる「DXへの取り組み」の基本です。
そこで、他の職種に比べ、デジタル化が遅れていると言われている物流・出荷業務の「送り状発行業務」にフォーカスし、課題解決した事例をまとめました。
業務のデジタル化をスモールスタートし、大きな成果につながる送り状発行業務の効率化を、ダウンロードしてご覧ください。
物流DXへの一歩を実現する「送り状発行業務 改善事例集」
-目次-
・DXとは
・DXの実現に向けて
・課題と解決策の見つけ方
・事例1-外装建築金具の企画・製造・販売会社
・事例2-化粧品・健康食品製造販売会社
・事例3-アパレルメーカー
・事例4-3PL
・事例5-建材・インテリアメーカー など
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